元々、「松の内」は小正月である15日とされていましたが、
関東は7日までを、関西は元からの15日にする地域があるようです。
忠和ガーデニングパートナーも7日に
歳神様をお迎えした「門松」を引きあげにお客様のところに伺いました。
門松は、お父さん・お母さん・子供の3本の竹からできています。
お母さん(2番目に背の高い竹)が、
外側にあるものを「出飾り」、内側にあるものを「迎え飾り」と言います。
家主様の思いにより、それぞれ異なります。
「そぎ(斜めの切り口)」が笑い口になるよう、角度が揃うように、
思いを込めて竹を切るところから作り始めました。
笑いいっぱいで、健康と飛躍を祈って
良い一年になりますように。
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